【5】MACアドレスとかレイヤー
ごきげんYO!
もうすでに初めてな言葉が色々出てきて戸惑ってる人も多いと思いますが、
まだじょのじょのじょぐらいです。ガンバロ~
コンピューター同士で通じ合う言葉がプロトコルであるとか
PCからWeb見るとかの仕組みを簡単に説明したので、
これからもう少し内部のこと書いちゃうYO!
左の図をご覧あれ!
珍しく定規機能とやらを使ってみた。
わたしはO型なので定規めんどくさいのだ。
物理層~アプリケーション層まであるね…。
これは、通信の役割を書いてます。
下から順に土台が作られていくかんじ!
(まぁでも実際のところ、物理層ってあってないようなm…ゲホゲホ)
レイヤ1、レイヤ2、レイヤ3…という意味で、「L1」「L2」とか表すお('ω')
今回はそんなL1とL2の低いところをざっくり説明します。
まず、物理層。
物理というのでモノです!そう!PC本体とか、ケーブル本体とか!
実体そのものってかんじです。おわりw
次データリンク層。
ぶっちゃけ、L1とL2は一緒に考えられることが多いからね~。
「データリンク層」と言われるぐらいなので、データそのものを送信する役割を担ってる部分です。
で、どこが物理層と一緒に考えられるかというと、
「物理アドレス」というアドレスを使って通信するからです。
で、物理アドレスというのは何かというと、MACアドレスなんすよ。
MACアドレスがL2通信をしている!
MACアドレスって初めて聞く人いると思いますが、
キミのスマホのネットワーク設定の画面見てみて('ω')
なんと、そいついるよね。
それもそのはず。
機器1台1台の通信ポート(ケーブルの穴)(データの抜け口)にそれぞれ1こずつ付いてくるアドレスです。
PC1台にしても、
・有線のLANケーブルでデータを送受信する用のMACアドレス
とかMACアドレスだけで数種類あるんだなぁ~。
しかもこのMACアドレスは世界に1個しかないMACアドレスで、
上記3つのMACアドレス、地味にそれぞれ違うんですよ。
イメージで、通信するケーブルの穴を右の絵にしたけどね。
なので、物理アドレスと言われるだけで物理のポートだけじゃないので、、、悪しからず~。
ちなみに、ポートというのは通称NICと言われます。
では、リピートアフターミー。
MACアドレスは世界で1つ!!!!
L2通信!!!!
今回は以上です。